- 2024年6月10日
- スタッフブログ
梅雨時期の「漏水」にご注意を!
毎年梅雨の時期に増えるのが「漏水」のご相談。
梅雨で雨が長く続いたことで、予期せぬ場所から雨水が侵入していることがわかり、
気づいた時には雨漏りの進行がかなり進んでいたというケースもあります。
実は雨漏りの発生箇所は「屋根」に限らず、「外壁」が原因となっていることも多くあります。
外壁をつたって流れる雨が、壁の隙間、窓、サッシから建物内部に侵入してしまうのです。
ご自身でチェックするポイントとしては、
【外壁の一部分だけが変色している・ひび割れ・膨れ】などがあり、これらを見つけたら要注意です!
また、サッシやシーリングの劣化により、室内に雨水が侵入してしまう場合もあります。
梅雨時期は雨の日が続き、雨が降らない日でも湿度が高く染み込んだ水が蒸発しにくいため、雨漏りが進行しやすくなります。
雨の降る日にずっと不安な気持ちを抱えたまま過ごすことにならないよう、
ご自身でのチェックと合わせて、専門業者による定期的な検査とメンテナンスをオススメします!
PROOFは、防水・塗装・シーリングなどを行なっている専門業者で、検査・施工・管理・保証まですべて一貫体制で行なっております。
つまり、直接職人へ依頼ができるので無駄なマージンがかかりません!
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