- 2022年10月13日
- スタッフブログ
防水効果を長持ちさせる日頃の〇〇って??
「ベランダや屋上の防水を長持ちさせたい」
そうお考えの方は沢山いらっしゃると思います。
建築物の防水層は、常に雨水や太陽光による紫外線、風や気候の寒暖などに晒されています。
新築時にはベランダ防水が施されていることがほとんどですが、年月が経つにつれて、経年による劣化が起こり、徐々にその機能が低下するため、改めて防水工事を行う必要性が出てきます。
普段からご自身で出来る防水のメンテナンスとしては、以下のようなものがあります。
■塗膜や防水層に異常がないか目視で点検しましょう
ヒビや割れや、剥がれ、膨れはありませんか? もし著しい異常がある場合は、専門業者に相談しましょう。
■定期的に排水口の清掃をしましょう
排水口がゴミや砂土で詰まると、水がたまり雨漏りが起こる可能性もあります。
万が一ベランダや屋上の防水性能が機能していないと、建物内部に雨水が進入し、建材を侵食して家自体の寿命を縮めてしまいます。 このようなことが起こらないために、防水はとても重要です。 雨漏りを未然に防ぐためにもベランダはしっかり点検・メンテナンスしておきましょう!
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