- 2024年7月10日
- スタッフブログ
雨の日でも防水工事はできるのかな?
梅雨から夏、初秋にかけては雨の降る日が増えるため、このタイミングでご自宅の雨漏りを見つける方も多いかと思います。
ところで、いざ雨漏りが見つかった場合、雨が降っていても防水工事は可能なのでしょうか?
一般的に雨の日に防水工事を行うことは推奨されません。
その理由は、一言で言うと「施工不良の原因となるから」です。
雨の日に無理に防水工事を行なってしまうと、次のような施工不良の症状が出る場合があります。
・密着不足
・膨れ
・たわみ
・塗膜のはがれ
経年劣化ではがれ等が発生することはありますが、施工後すぐやほんの数ヶ月でこのような症状が起こった場合は、施工不良が疑われるでしょう。
ただし、雨が一時的なものであった場合や、仮設の雨除けなどにより作業が可能な場合もあります。
また、「雨漏り調査」や「洗浄作業」は雨の日でも作業が可能ですので、防水業者は天気予報を見ながらできる作業をうまく組み立てて、少しでも工期が延びないよう工夫して工事を行ないます。
工事のスケジュールに不安のある方は、業者に確認してみるとよいでしょう。
防水工事は、天候の影響で予定通りに工事が進まずハラハラしてしまうこともありますが、せっかく工事するなら施工不良なく終えたいものですよね。
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